自宅でS1の練習をする

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ゴルフ練習場でボールを打つ練習

とてもお金が掛かりますよね

週に2回 100球打つ練習するとして1500×2 (ボール代1000円・打席代500円計算)

月だと12000円掛かってしまいます たかーーーい

だからゴルフはお金が掛かって練習に行かなくなる→初心者がうまくならない

こうなるかなって思います

練習しないとうまくなりません

じゃあお金が掛からずどう練習をするか

自宅で練習しましょう!!自宅で練習できることはたくさんあります

パター練習 素振り などなど

今回は自宅でできるクォーター理論のS1の練習を教えたいと思います

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自宅でできるS1の練習

準備するもの

サンドウエッジ もしくは アプローチウエッジ

ボール 一個 ラウンドで使用するもの

人工マット 250㎜×500㎜程度のもの 芝が長い物がよい

座布団 一個

大きいクッション 一個 ニトリなどに売っている中にビーズが入っているクッション

これだけでS1の練習が自宅でできます!!マットを買うぐらいで済むのではないでしょうか

準備できたら

座布団の上に大きいクッションに置き座布団に並べるように人工マットを置きます

あとは5ヤードを打つ感じでS1の練習をするだけです

これで練習場でアプローチ練習はもったいないから練習しない問題は解決できるのでは

ないでしょうか

S1の基本は

・アドレスでは両足つま先を左に回してスタンスをオープンにし
両腕とシャフトでできた形が小文字のyに見えるようにする
・ダウンスイングで打ち急がず外周であるヘッドをゆっくりと待つ
・スタンスの向き通りやや上から左下にスイングするイメージを持つ
・ボールの手前から目玉焼きの白身ごとダフルことでボールは
ポンと上がってスピンもかかる
・顔や下半身は動かさず、手首の角度をキープしたまま肩の動きでストロークする
・スタンスなりに体の左下にヘッドを振る
・ボールの手前からダフルことでボールがフェース面に乗る

この練習を自宅で練習するときの注意事項で

ボールはクッションに当てるように打ちましょう
振り幅が大きいとクッションを越えて壁や大切な物を傷つける恐れがあります
振り幅を小さく S1の形を体に覚えさせる練習です

S1の練習以外におすすめの練習があります

片手打ちの練習です

右手だけで打つ練習
左手だけで打ち練習をおこなってください

腕の使い方 急ぎうち防止になります
フォースの使い方もわかるようになります

練習するときは靴やサンダルを履くことをおすすめします
それは少しの高さが出てしまい
コースでいざ打った時にトップやダフリが出てしまう恐れがあります
履くのが面倒くさい場合はクラブを短く持って練習することで
コースに出たときに家で練習した通りに打てると思います

ぼくは靴を履くのが面倒なので短く持って練習してます

ぜひ人工マットを買って家でアプローチの練習をしましょう

小さな動作からコツコツと練習することで上達が早まります

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